10月19日(火)より告示された第49回衆議院選挙において国民民主党は、愛知2区選挙区におきまして古川元久の小選挙区での当選、東海ブロック比例代表1議席獲得をすることができ、国民民主党としては改選前8議席を11議席に伸ばすことができました。改めて、ご支援いただきました皆様に深く感謝を申し上げます。

今、私は国民民主党に所属させていただき活動しております。

遡ると、昨年10月に旧国民民主党が解散し、それに伴い所属先の選択をしなければならない状況になり、大変思い悩みました。その結果、当時は新しく設立する国民民主党の目指す政策をまずはしっかり見極めるためにも、当面は無所属で活動することを決断いたしました。

そして、本年５月に新しい国民民主党の政策に賛同するとともに、UAゼンセンが掲げる政策理念、また全東レ労働組合連合会が掲げる理念、政策を実現できる政党を考えた時、立憲民主党ではなく、国民民主党であると考え、国民民主党に入党する決断をいたしました。

この間、ご支援を頂く皆様には多大なご心配をおかけしたことを本当に申し訳なく思っております。所属先に悩む中では、私は政党の看板ではなく市民の皆様の一番身近な議員として、皆様から頂く日常の中での様々な悩み、苦しみなどのお声をしっかり行政に届け、見直していくことで、皆様に必要とされる議員でありたいと、政治を志した時の想いを再認識することができました。

今後は、来年夏に行われます第26回参議院議員選挙UAゼンセン組織内候補予定者【かわいたかのり】当選、愛知県選挙区では【伊藤たかえ】当選に向けて皆様と一致団結して当選を勝ち取る決意でございます。

最後になりますが、うえぞの晋介の活動に対して、変わらぬご理解、ご支援をお願いいたします。

ありがとうございました。